借用書作成の流れ
手続の流れは以下のようになります。
1.申込フォームに必要事項を記入し、情報を送信して頂きます。
2.不明な項目があった場合は当事務所からメールや電話でコンタクトをとり、詳細を伺います。
3.当事務所で契約書の原案を作成し、メールにてお客様に送付します。この段階で料金のご請求をさせて頂きます。
4.料金は請求日より7日以内で銀行振込みにてお願いします。
5.お客様にて契約書の原案を確認して頂きます。 契約書案が出来たら、それをお客様から相手方に打診して頂きます。
6.相手方とも内容の合意が出来た段階で、契約書の完成版を作成します。(契約書の修正や相談期間は14日間です。)
契約書を作成する際に、お客様と相手方の実印を押印します。事前に実印と印鑑登録証明書を準備する必要があるので、管轄の役所にて実印登録の作業を行って下さい。
(当事務所に依頼頂いた後で、実印登録の作業をして貰っても構いません。)
作成の料金
遠山行政書士事務所の契約書作成の料金は次の通りです。
- 契約書ファイルをパソコンのメールに送信
15,000円
(WORDファイルをお客様のPCメールへ送信し、お客様にてプリンターで印刷して使用して頂きます。
即日納品も可能で、迅速な解決に繋がります。オススメです。 ) - ----------------
- 契約書を携帯メールへ送信して確認後、書類を郵送
16,000円
(原案を携帯メールで確認頂いてから、当事務所で契約書を印刷してお客様住所に郵送します。
確認作業や郵送の手間が生じるため、納品には数日を要します。
相手方への郵送は対応できません。) - ----------------
- 公正証書の原案のみ作成
15,000円
(当事務所は公正証書の原案のみ作成し、公証役場との連絡調整はお客様ご自身で行って頂きます。
公証役場には複数回訪問して頂きます。
公証役場手数料が別途必要です。) - ----------------
- 公正証書の連絡手続代行
5万円
(当事務所は公正証書の原案を作成し、公証役場との連絡調整も代行します。
公証役場には相手方と同行して1回のみ訪問して頂きます。
公証役場手数料が別途必要です。) - ----------------
- 公正証書の完成までサポート
貸金額が200万円までは9万円
貸金額が500万円までは12万円
貸金額が1000万円までは13万円
(当事務所にて手続代行を行うので、お客様は公証役場への訪問は不要です。
公証役場手数料も含めた総額です。)
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